新車を購入するとなると大きな出費が必要だし、カーリース(車のサブスク)は、「初期費用0円で新車に乗れる」「最後に車がもらえる」など、CMで見かけて気になっている方も多いのではないでしょうか。
滋賀でカーリース(車のサブスク)を利用する場合には、地域密着型の会社か全国展開型の会社になりますが、たくさんあってどこが自分に合うのかよくわからないと思います。
そこでこの記事では、滋賀で利用できる地域密着型と全国展開型の違いや人気のカーリース27社の中からコスパ最強のTOP3をランキング形式で詳しくご紹介します。
後半では、カーリースのメリットや実際の利用者が感じるカーリースの魅力を紹介していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
地域密着型と全国展開型のカーリースどっちがおススメ?
まずは、地域密着型と全国展開型のカーリースの違いを見ていきましょう。
全国展開型 | 地域密着型 | |
---|---|---|
実店舗 | ![]() 自宅近くに無い場合も |
![]() 自宅近くにある可能性が高い |
契約手続き | ![]() ほぼオンラインで完結 |
![]() 店舗に出向く必要がある |
月額料金 | ![]() 安い傾向 |
![]() 高い傾向 |
取り扱い車種 | ![]() 国産全メーカー全車種対応が多い |
![]() 国産の一部車種対応が多い |
納車までの期間 | ![]() 即納車を揃えているところもある |
![]() 即納車を揃えているところもある |
納車時の手間 | ![]() 自宅前まで運んでくれる |
![]() 多くは店舗に出向く必要がある |
遠方でのトラブル | ![]() 全国の提携工場で対応可能 |
![]() 対応できない |
サポート体制 | ![]() サポートデスクが充実している |
![]() 対面で対応してくれる |
結論からお伝えすると、「絶対に対面じゃないと嫌」という方以外は、全国展開型のカーリースをおススメします。
地域密着型は、対面で手続きができるという安心感はありますが、店舗型ゆえに月額料金やサービス面では全国展開型に劣るところがほとんどです。
全国展開型の多くは、手続きのほとんどをオンラインで完結できるため、以下のようなメリットがあります。
全国展開型
カーリースのメリット

実店舗が無いときちんとサポートしてくれるか不安に思うかもしれませんが、多くはサポートデスクが充実しているので、過度に心配することは無いでしょう。
※近くに店舗がある場合は対面での手続きも可能です。
おすすめカーリース5社徹底比較
ここからは、人気のカーリース27社の中から全国展開型のコスパ最強5社を徹底比較!
TOP3をランキング形式で詳しく紹介していきます。
- 費用、特典などコスパ、支払い方法
- 車種、リース期間、使い方の自由度
- 契約期間満了時の取り扱いの選択肢
➡これらを総合的に判断し、サービス内容が似ているものはグループ化して上位を選定
費用面・プランの充実度・支払い方法
月額料金は、ボーナス払い併用にするなどで変わってきますが、リース期間が長いほうが安くなり、支払総額では高くなります。
ニコノリは、基本プランにロードサービスまで付いていたり、保証期間延長やガソリン代5円引きの特典など充実はバツグン。
またメンテナンスオプションも割安で、さらに代車が1ヶ月無料!なので、安心して乗り換えられます。
オリックスカーリースは、業界最大手でカード払いOKと安心して使えます。
SOMPOで乗ーるは、基本がオープンエンドなので他と比べて基本料金が安めに設定されています。
クローズドエンドにするオプションは1,100円なので、オプションを付けても手ごろな料金設定です。
月額を抑えたい場合は、支払総額は高くなりますが、11年契約でオリックス、カルモくん、MOTAが候補になります。
その中でもネット割最大49,500円のカルモくんがお得と言えるでしょう。
リース期間・自由度・車種
7年以上の長期リースでは、クルカ以外を選べば、間違いはありません。
バランスが良く人気の9年契約の場合は、ニコノリを選べば間違いありません。
月額を抑えたい場合は、11年契約でオリックスかカルモくんがおススメです。
輸入車に乗りたい方は、SOMPOで乗ーる一択でしょう。
途中解約が可能なところを選びたい人は、
途中解約オプションがあるSOMPOで乗ーるか、規定年数経過で途中解約できるオリックスカーリースがおススメです。
3年でどんどん新車を乗り換えたい場合は、3年以内最安値保証のクルカを選んでもいいでしょう。
コスパ最強おすすめカーリースランキングTOP3
カーリースのメリットや利用者が感じる魅力
「カーリースを選んで良かった」と思えるメリットを見ていきましょう。
カーリースのメリット

1.初期費用0円で新車を持てる

新車を購入するためには、大きな初期費用が必要です。ローンを組む場合でも頭金や税金、自賠責保険料、リサイクル料金、車検費用など、購入金額の2~3割程度を最初に支払わなくてはなりません。
まとまった費用が一度にかかるため、多くの方は新車の購入をためらってしまうかもしれません。
しかし、カーリースなら契約時にまとまった費用は不要で、基本的には月々のリース料金のみで新車に乗ることができます。
メリット2.購入するより車のグレードを上げられる

最新機能を搭載している新車やグレードの高い憧れの車は、どうしても購入費用の負担が大きくなるため、諦めてしまっている方も多いでしょう。
しかし、カーリースの場合、契約満了時の予想される下取り価格である「残価」を設定し、車両本体価格から差し引くため、購入する場合より車両本体価格を安くすることができます。
また、カーリースはローンに比べ、契約期間を長く設定することが可能で、毎月の支払い額をさらにおさえることができるのです。
そのため、カーリースを利用したほうが毎月の支払いを軽減しながら、新車や上位グレードの車にも手が届きやすくなるでしょう。
メリット3.税金・車検など維持費の急な出費に困らない

カーリースの月額料金には、車両本体価格だけでなく、車の維持にかかる各種税金や手数料、自賠責保険料などさまざまな費用が含まれます。
メンテナンス込みのプランを選べば、車検や修理の費用を心配することもありません。
特に大学生など年齢が若く保険の等級が低い場合は、購入に比べ任意保険がお得になるケースがあります。
つまり、納税や車検、修理などのたびに突発的な出費が発生することなく、毎月定額で新車を楽しむことができるのです。
メリット4.購入と同じようにマイカーとして乗れる

レンタカーやカーシェアは、車が他の利用者と共用なので、乗りたいときに借りられない場合があります。
また選べる車種に制限があったり、カーリースよりも割高になることが多いというデメリットがあります。
一方、カーリースは購入する場合と同じように、自分専用の新車なので車種やグレード、オプションなどを自由に選べ、自家用車のように利用できます。
ナンバープレートも一般ナンバーが適用されるので、レンタカーやカーシェアのように借りている車とわかる心配がありません。
メリット5.購入より乗り出し・乗り換えの手続きが楽ちん

車の購入時には、ディーラーへ足を運んで店舗で契約したり、税金などの維持費をその都度支払い手続きしたりとなにかと面倒です。
カーリースの場合は、ネットで車を選ぶことが可能で、契約までオンラインで完結できたり、自宅まで車を納車してもらえるカーリース会社もあります。
税金やその他の維持費の手続きや支払いも、カーリース会社が代行してくれるので自分でやる必要がありません。
乗り換え時もカーリース会社に任せられるので、購入の場合のように下取り・売却の手間や次の車の初期費用を心配する必要はありません。
メリット6.利用料金を全額経費計上できる

カーリースは、節税や経理の簡素化の観点から法人や個人事業主の方にも向いているサービスです。
車のローン購入では、計上可能な経費は利息部分のみ。一括購入なら経費算入できますが、5年間の減価償却となります。
しかし、カーリースの場合、毎月のリース料金全額を経費として計上できるうえ、煩雑な減価償却の手続きも不要です。
特に複数台の導入を考える事業者には、高額な初期費用を抑えられるカーリースは最適な選択と言えるでしょう。
利用者が増加しているカーリースですが、実際の利用者はどのように感じているのでしょうか?
多くの人が
カーリースに感じる魅力!
Q. カーリースを利用して良かったポイントはなんですか?
(アンケート実施期間 2024/10/01~ N210)

このように多くの人がカーリースにメリットを感じています!
カーリースは
こんなあなたにおすすめ!

失敗しないカーリースの選び方 3つのポイント
カーリース選びで失敗しないために、「費用面・支払い方法」「目的や利用シーン」「契約満了時の取り扱い」の3つのポイントをそれぞれ解説していきます。
POINT 01
費用面・支払い方法で選ぶ

まずは、月額料金に含まれる費用の内訳、支払い方法の選択肢、特典の有無から、自身の希望に合うかどうかを確認します。
月額料金の内訳
月額費用には、以下のような項目が含まれることが一般的ですが、どの項目が含まれるかはカーリース会社によって異なります。
- 車両代金
- 自賠責保険
- 各種税金
- 登録諸費用
- 車検代
- メンテナンス費用
車検代、メンテナンス費用が含まれていない会社もあるので、それぞれの月額料金に含まれる項目を確認し、実費負担も含めた総額を試算したうえで選択をすることが大切です。
整備費用や任意保険などの車の維持費を定額にしたい場合は、オプションプランを追加するといいでしょう。

頭金やボーナス払いの有無
一般的に、カーリースでは頭金やボーナス払いは必要ありません。
しかし、頭金やボーナス払いを設定して月々の負担を軽くしたいという場合には、これらを設定できるカーリース会社を選択するとよいでしょう。

クレジットカード払いが可能か
多くのカーリース会社では口座振替が一般的ですが、クレジットカード払いが可能なカーリース会社も存在します。

日々の支払いをクレジットカードにまとめている人は、クレジットカード払いが可能なカーリース会社を選ぶとよいでしょう。
どんな特典があるか
特典の内容はカーリース会社によって異なりますが、ガソリン代の割引やメーカー保証の延長、キャッシュバックなどを用意しているところもあります。

特典があるカーリース会社を選ぶことで車の維持費を節約できるので、選び方の大切なポイントとなるでしょう。
費用面・支払い方法で比較
POINT 02
目的や利用シーンに合わせて選ぶ

次にリース期間や取り扱い車種のラインナップ、走行距離制限など自身の目的や利用シーンにあわせて柔軟な選択が可能かどうか確認します。
リース期間の柔軟性
リース期間は、3年・5年・7年の設定が一般的ですが、中には1年単位で設定出来たり中途解約可能なオプションなど柔軟なプランを用意しているところもあります。

リース期間が長いほうが月額料金は安くなりますが、中途解約をすると違約金を取られるケースも多いので注意が必要です。

取り扱い車種のラインナップ
利用シーン、家族構成など、自身にあった車を選べるかどうか確認します。
例えば、アウトドア派ならSUV、日々の買い物など近場がメインなら軽やコンパクトカー、家族の人数が多いならミニバンなどがいいでしょう。

中には特定のメーカーや限られた車種しか扱っていないところもあるので、希望する車種を利用できるかどうか確認しましょう。
走行距離制限
多くのカーリース会社では、車の価値を保つ目的で走行距離制限があり、走行距離が短いほど月額料金は安く設定されます。
制限距離を超えて走行した場合は超過金の支払いが発生するので、走行距離が長い人は、走行距離無制限や月1,500km/2,000kmなど余裕のある契約プランにするとよいでしょう。

目的や利用シーンで比較
POINT 03
契約満了時の取り扱いで選ぶ

最後に契約満了時の支払い有無や、車がもらえるかどうかなどの車の取り扱いを確認します。
契約満了時の支払いはあるか
カーリースの契約方式は、契約満了時に残価清算を行うかどうかで2種類に分かれます。
月額料金が安いかわりに残価精算を行う「オープンエンド」と月額料金が高いかわりに残価精算を行わない「クローズドエンド」です。

車の運転に自信があるなら月額費用の安いオープンエンド、自身が無いならクローズドエンドを選択するといいでしょう。
契約満了時の車の取り扱い
一般的に、カーリースの契約期間満了後は大きく4つの選択肢があり、近年では契約満了後にマイカーとして車をもらえるプランを用意しているカーリース会社も増えています。

もらえるプランだと、走行距離が無制限になったりカスタムも可能なケースがあります。
自身の希望にあう選択肢があるかどうか契約前に確認しておきましょう。
契約満了時の取り扱いで比較
おすすめはコスパ最強の「ニコノリ」!
ここまでで、カーリース会社の選び方3つのポイントを厳選カーリース会社5社の比較表を交えて解説してきました。
それぞれに違った強みがあり、最適な会社はその人の状況によって異なりますが、徹底比較にもとづいて総合的にオススメできるカーリース会社は「ニコノリ」です。
迷ったらニコノリに頼んでおけば間違いはないでしょう。
サービス内容が充実していて全国展開のメジャーなカーリース会社の中で「唯一」審査に通りやすいとうたっているのが、「ニコノリ」です。
ニコノリは提携信販会社が3社あり、他のカーリースと比べて、審査通過の可能性が高いのが特徴です。

今なら代車1カ月無料で2か月目以降も割引キャンペーン中で安心して乗り換えられるので、審査だけでも申し込んでおきましょう。