カーリースは、月額料金が安いことが特徴で、月々10,000円台で乗れるカーリース会社も複数あります。
ただし、サービス内容や条件は各社で異なるため、安さだけで決めてしまうと「違う会社にすればよかった・・・」と、後悔してしまうことに。
そこでこの記事では、全27社から厳選したコスパの良いカーリース5社を徹底比較して解説していきます。
※新車のカーリース27社から、費用、サービス内容が優秀な5社を厳選しています。
まずは、最も安くリースできるダイハツ「ミライース」のおススメ5社の月額費用を見ていきましょう。
コスパ最強カーリース5社の月額費用

おススメカーリース5社のダイハツ「ミライース」の月額費用は以下の通りです。
カーリース会社 | 月額費用 | 走行距離制限 |
---|---|---|
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¥5,500円~(9年ボ払併用) ¥14,766円~(9年ボ払無) |
無制限 |
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¥14,470円~(9年ボ払無)
¥12,820円~(11年ボ払無) |
月1,500km |
![]() |
¥15,730円~(9年ボ払無) ¥14,190円~(11年ボ払無) |
無制限 |
![]() |
¥13,640円~(9年ボ払無) | 月500km |
![]() |
¥6,270円~(11年ボ払併用) ¥13,830円~(9年ボ払無) |
無制限 |
ニコノリは、9年ボーナス払い併用5,500円、
SOMPOで乗ーるは、9年ボーナス払い無し13,640円
とカーローンと比べてかなり安いですね。
初期費用0円で安い月額で新車に乗れるのはカーリースの大きなメリットです。
ただし、走行距離制限やオプション、メンテナンスパックなどによって月額費用も上がっていきます。
カーリース会社それぞれに違いがありますので、失敗たくない人は厳選5社の比較表を見ていきましょう。
コスパ最強おすすめカーリース5社徹底比較
費用面・プランの充実度・支払い方法
月額料金は、ボーナス払い併用にするなどで変わってきますが、リース期間が長いほうが安くなり、支払総額では高くなります。
ニコノリは基本プランにロードサービスまで付いていたり、保証期間延長やガソリン代5円引きの特典など充実していていますね。
またメンテナンスオプションも割安です。
さらに代車が1ヶ月無料になるので、安心して乗り換えられるのも嬉しいポイント。
オリックスカーリースは、業界最大手でカード払いOKと安心して使えます。
月額を抑えたい場合は、11年契約でカルモくんかオリックス、MOTAが候補になりますが、ネット割最大49,500円のカルモくんがお得と言えるでしょう。
9年契約ボーナス払い無しの場合、月額費用はSOMPOで乗ーるが安い場合が多いです。
リース期間・自由度・車種
7年以上の長期リースでは、どれを選んでも間違いはありません。
11年契約にしたい場合は、オリックスかカルモくんがおススメです。
バランスの良い9年契約の場合は、ニコノリかSOMPOで乗ーるを選べば間違いないでしょう。
輸入車に乗りたい方は、SOMPOで乗ーる、
途中解約できるところを選びたい人は、SOMPOで乗ーるか
規定年数経過で途中解約できるオリックスカーリースがおススメです。
コスパ最強ランキングTOP3を解説!
実際の利用者が購入よりカーリースに感じる魅力とは?
利用者が増加しているカーリースですが、実際の利用者はどのように感じているのでしょうか?
多くの人が
カーリースに感じる魅力!
Q. カーリースを利用して良かったポイントはなんですか?
(アンケート実施期間 2024/10/01~ N210)

実際の利用者の声

カーリースは利用できた
一度だけ携帯電話の支払いを忘れたことがあって、そのせいで車購入のローンが組めなかったんです。
でも、カーリースの審査に通ったときはホッとしました。
ローンよりも契約期間が長い分、月々の支払いが安くなるから審査に通りやすかったのかもしれません。
車のお金だけじゃなくて税金とか車検費用とかも毎月払いにコミコミにできるし、頭金もないので、家計的にすごく助かっています。

出費のバラツキ無いのがいい
N-BOXは、普段は通勤で使っていて、とても乗りやすい車です。
今回、リースという車の乗り方にしましたが、やっぱり月々の支払額が一定なので、出費のバラツキ無いのがいいですね!
車検も税金もコミなのも本当に助かります!

新車で利用しています
うちは訪問看護の会社でして 、現在10台車を使用しています。
以前は、中古車リースを利用していましが、新車はスタッフがすごく喜んでくれます。
新車は気持ちがいいですから。
これからの暑い季節にもエアコンが効かなくなる心配はないです。
このように多くの人がカーリースにメリットを感じています!
カーリースは
こんなあなたにおすすめ!

失敗しないカーリースの選び方を解説3つのポイント
ここからは、カーリース会社を選ぶ際に失敗しないための3つのポイントを解説していきます。
POINT 01
費用面・支払い方法で選ぶ

まずは、月額料金に含まれる費用の内訳、支払い方法の選択肢、特典の有無から、自身の希望に合うかどうかを確認します。
月額料金の内訳
月額費用には、以下のような項目が含まれることが一般的ですが、どの項目が含まれるかはカーリース会社によって異なります。
- 車両代金
- 自賠責保険
- 各種税金
- 登録諸費用
- 車検代
- メンテナンス費用
月額料金は安い場合は、車検代、メンテナンス費用が含まれていない可能性があるので、別途自己負担になります。
逆に月額料金が高くてもこれらが含まれている場合は、自身での保険契約やメンテナンスの手間を省くことができます。
特に大学生など年齢が若く保険の等級が低い場合は、お得になるケースがあります。

車検整備・メンテナンス費用、カーアクセサリー、任意保険などの車の維持費を定額にしたい場合は、オプションプランを追加するといいでしょう。
それぞれの月額料金に含まれる項目を確認し、実費負担も含めた総額を試算したうえで選択をすることが大切です。
頭金やボーナス払いの有無
一般的に、カーリースでは頭金やボーナス払いは必要ありません。
しかし、頭金やボーナス払いを設定して月々の負担を軽くしたいという場合には、これらを設定できるカーリース会社を選択するとよいでしょう。

クレジットカード払いが可能か
意外と見落とされがちなのがクレジットカード払いの有無です。
多くのカーリース会社では口座振替が一般的ですが、クレジットカード払いが可能なカーリース会社も存在します。

日々の支払いをクレジットカードにまとめている人は、クレジットカード払いが可能なカーリース会社を選ぶとよいでしょう。
どんな特典があるか
カーリース会社の中には、契約者に特典を用意しているところもあります。
内容はカーリース会社によって異なりますが、ガソリン代の割引やメーカー保証の延長、キャッシュバックなどの特典がよく見られます。

特典があるカーリース会社を選ぶことで車の維持費を節約できるので、選び方の大切なポイントとなるでしょう。
費用面・支払い方法で比較
月額料金は、ボーナス払い併用にするなどで変わってきますが、リース期間が長いほうが安くなり、支払総額では高くなります。
ニコノリは基本プランにロードサービスまで付いていたり、保証期間延長やガソリン代5円引きの特典など充実していていますね。
またメンテナンスオプションも割安です。
さらに代車が1ヶ月無料になるので、安心して乗り換えられるのも嬉しいポイント。
オリックスカーリースは、業界最大手でカード払いOKと安心して使えます。
月額を抑えたい場合は、11年契約でカルモくんかオリックス、MOTAが候補になりますが、ネット割最大49,500円のカルモくんがお得と言えるでしょう。
9年契約ボーナス払い無しの場合、月額費用はSOMPOで乗ーるが安い場合が多いです。
POINT 02
目的や利用シーンに合わせて選ぶ

次にリース期間や取り扱い車種のラインナップ、走行距離制限など自身の目的や利用シーンにあわせて柔軟な選択が可能かどうか確認します。
リース期間の柔軟性
一般的なカーリース会社では、3年・5年・7年というようにリース期間が設定されていることがほとんどです。
月額料金はリース期間が長いほうが安くなりますが、支払総額では高くなります。
また契約期間の途中で中途解約をすると違約金を取られるケースも多いので注意が必要です。

中には、1年契約から可能なプラン、2年ごとに乗り換え可能なプラン、中途解約可能なプランなど柔軟な契約プランを用意しているところもあります。

転勤などでいつ車が不要になるかわからない方や、次の車の納車までのつなぎとして車が必要な方などは、こういったプランのあるカーリース会社を探すとよいでしょう。
取り扱い車種のラインナップ
利用シーン、家族構成など、自身にあった車を選べるかどうか確認します。
例えば、アウトドア派ならSUV、日々の買い物など近場がメインなら軽やコンパクトカー、家族の人数が多いならミニバンなどがいいでしょう。

中には特定のメーカーや限られた車種しか扱っていないところもあるので、希望する車種を利用できるかどうか確認しましょう。
走行距離制限
多くのカーリース会社では、車の価値を保つ目的で走行距離制限が設定されています。
どの程度の走行距離が設定されているのかはカーリース会社によって異なり、走行距離制限が短いほど月額料金は安く設定されます。
また制限距離を超えて走行した場合は超過金の支払いが発生するので、自身のカーライフに必要な制限距離かどうかは必ず確認しておくべきです。

走行距離が長い人は、走行距離無制限や月1,500km/2,000kmなど余裕のある契約プランにするとよいでしょう。
目的や利用シーンで比較
7年以上の長期リースでは、どれを選んでも間違いはありません。
11年契約にしたい場合は、オリックスかカルモくんがおススメです。
バランスの良い9年契約の場合は、ニコノリかSOMPOで乗ーるを選べば間違いないでしょう。
輸入車に乗りたい方は、SOMPOで乗ーる、
途中解約できるところを選びたい人は、SOMPOで乗ーるか
規定年数経過で途中解約できるオリックスカーリースがおススメです。
POINT 02
目的や利用シーンに合わせて選ぶ

最後に契約満了時の支払い有無や、車がもらえるかどうかなどの車の取り扱いを確認します。
契約満了時の支払いはあるか
カーリースの契約方式は、契約満了時に残価清算を行うかどうかで2種類に分かれます。
月額料金が安いかわりに残価精算を行う「オープンエンド」と月額料金が高いかわりに残価精算を行わない「クローズドエンド」です。

車の運転に自信があるなら月額費用の安いオープンエンド、自身が無いならクローズドエンドを選択するといいでしょう。
契約満了時の車の取り扱い
一般的に、カーリースの契約期間満了後は大きく4つの選択肢があり、近年では契約満了後にマイカーとして車をもらえるプランを用意しているカーリース会社も増えています。

いずれマイカーが欲しいと考えている方は、もらえるプランを選択するといいでしょう。
またもらえるプランだと、カーリースでは原則禁止されているカスタムも可能なケースがあります。
自身の希望にあう選択肢があるかどうか契約前に確認しておきましょう。
契約満了時の取り扱いで比較
最終的に車をもらいたい方は、どれを選んでも問題ありません。
その中でも費用面で評価の高いニコノリかオリックスにしておけば間違いはないでしょう。
おすすめはコスパ最強の「ニコノリ」!
ここまでで、カーリース会社の選び方3つのポイントを厳選カーリース会社5社の比較表を交えて解説してきました。
それぞれに違った強みがあり、最適な会社はその人の状況によって異なりますが、徹底比較にもとづいて総合的にオススメできるカーリース会社は「ニコノリ」です。
迷ったらニコノリに頼んでおけば間違いはないでしょう。
サービス内容が充実していて全国展開のメジャーなカーリース会社の中で「唯一」審査に通りやすいとうたっているのが、「ニコノリ」です。
ニコノリは提携信販会社が3社あり、他のカーリースと比べて、審査通過の可能性が高いのが特徴です。

今なら代車1カ月無料で2か月目以降も割引キャンペーン中で安心して乗り換えられるので、審査だけでも申し込んでおきましょう。