ホンダ 楽まるの評判・口コミ・料金は?
他社と比較した独自のメリデメを解説!
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最近、CMなどでよく見かけるし、人気が高まっているカーリース(車のサブスク)。
ホンダのカーリース(車のサブスク)「楽まる」が気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、楽まると他のカーリース会社を比較した楽まるの評判・口コミ・料金・メリット・デメリットを紹介します。
後半では、厳選した5つのカーリース会社の徹底比較とカーリース選びで失敗しないために、選び方3つのポイントをわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
楽まる独自のメリット・デメリットと口コミ
楽まるの独自のデメリットと悪い口コミ
楽まる独自のデメリットには、以下のようなものがあげられます。
楽まる独自のデメリット

- ホンダ車しか選べない
- 返却時精算のリスクがある
- 走行距離制限の自由度が低い
- リース期間が短く自由度が低い
- WEB契約ができない
ホンダ車しか選べない
これは当然といえば当然ですが、楽まるはホンダ車しか選ぶことができません。
そのため、国内車全種を選べる他のカーリースに比べて車種が少ないです。
返却時精算のリスクがある
楽まるはオープンエンドの契約なので、契約終了時に追加清算のリスクが高いです。
他社では、残価清算が心配がないクローズドエンドの契約を採用しているところも多くあります。
オープンエンドとクローズドエンドの違いは以下の図のようなものになります。

オープンエンドは、残価を高く設定すれば、一見、月額料金を安く見せることが可能です。
ただし、その分、残価清算のリスクが上がるので、オープンエンドで契約する際は、見積もり書に書かれている残価設定金額が高すぎないか確認することをおすすめします。
走行距離制限の自由度が低い
カーリースは基本的に走行距離制限があり、契約満了時に走行距離制限をオーバーしていた場合、定められた超過料金を支払う必要があります。
他社では、この制限を2,000kmや3,000km、無制限にできるプランも用意されています。
楽まるの場合、月1,000kmと1,500kmの2種類からしか選べません。
リース期間が短く自由度が低い
他社には、1年単位で契約期間を決められたり、最長で11年のリースができるところもあります。
楽まるの場合、リース期間は3年、5年、7年のみです。
WEB契約ができない
カーリース会社の多くは、契約時にほとんどの手続きをWEB上で行うことができます。
楽まるの場合、必ず店舗で契約しなければならず、時間的な手間がかかってしまいます。
楽まるの悪い口コミには以下のようなものがありました。
楽まるの悪い口コミ

初期費用いらないでホンダの車に乗れるのは魅力だなと思って利用しました。
でも保険料やオイル交換など、他に安いところがあると後で気がついたのでちょっと微妙です。

ペットの同乗不可で動物病院への移動が困難なこと、1500kmの月間走行距離制限により長距離旅行が限られること、これらは特に家族やペット所有者にとって不便です。

てっきりWEBで申し込みできると思ってたのに、よく見たら販売店舗でしか契約できないって・・・。今どき、車の購入もWEBが当たり前になってるのになぁ。販売店の方の対応は丁寧で良かったけど、その分の時間を作らないといけないから手間がかかって面倒でした。
車の維持費に関する意見や、車の使い方、契約時の手間についての意見が多い印象でした。
続いて楽まるのメリットと良い口コミについても見ていきましょう。
楽まるの独自のメリットと良い口コミ
楽まる独自のメリットには、以下のようなものがあげられます。
楽まる独自のメリット

- はじめからメンテナンス費用もコミコミ
- 正規ディーラーのメンテナンスを受けられる
良い口コミでも、このメリットについての意見が多い印象でした。
KINTOの良い口コミ

信頼性のある正規ディーラーのメンテナンスが受けられるのは安心できますね。
ホンダの車のことをよく知ってますから。

面倒な車検や保険関係などの諸経費まで含まれているので管理が楽なところが良い。
ただし、メンテナンスや任意保険は、車の維持費に直結しますので、もっと安いところを自分で探したいという人にとってはデメリットと言えるでしょう。
ここからは、ホンダ車をリースした際の楽まるとおススメのカーリース5社の費用を比較していきましょう。
楽まるとおススメカーリース5社のホンダ車の月額費用
「ホンダ N-BOX ベースグレード」をリースした際の楽まるとおススメカーリース5社の月額費用は以下の通りです。
カーリース会社 | 月額費用 | 走行距離制限 |
---|---|---|
![]() |
¥31,977円~(7年ボ払無) ※メンテナンス込み |
月1,000km |
![]() |
¥8,800円~(9年ボ払併用) ¥23,775円~(9年ボ払無) ※もらえるプラン |
無制限 |
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¥19,360円~(9年ボ払無) | 月500km |
![]() |
¥22,770円~(9年ボ払無) ¥20,460円~(11年ボ払無) ※もらえるプラン |
無制限 |
![]() |
¥22,060円~(9年ボ払無) ¥19,420円~(11年ボ払無) |
月1,500km |
![]() |
¥22,990円~(9年ボ払無) ¥20,680円~(11年ボ払無) ※もらえるプラン |
無制限 |
楽まるはメンテナンス込みなので、他と比べると少しお高めです。
ニコノリは、ボーナス払い併用8,800円、
SOMPOで乗ーるは、ボーナス払い無し19,360円
とカーローンと比べてかなり安いですね。
メンテナンス込みにしたい場合は、この金額に1,500~5,000円のオプションを付けることになります。
初期費用0円で人気車種に乗れるのはカーリースの大きなメリットです。
ただし、走行距離制限やオプション、メンテナンスパックなどによって月額費用も上がっていきます。
カーリース会社それぞれに違いがありますので、失敗たくない人はおススメカーリース5社の比較表を見ていきましょう。
おすすめカーリースTOP5比較表
費用面・プランの充実度・支払い方法
月額料金は、ボーナス払い併用にするなどで変わってきますが、リース期間が長いほうが安くなり、支払総額では高くなります。
ニコノリは、基本プランにロードサービスまで付いていたり、保証期間延長やガソリン代5円引きの特典など充実はバツグン。
またメンテナンスオプションも割安で、さらに代車が1ヶ月無料!なので、安心して乗り換えられます。
オリックスカーリースは、業界最大手でカード払いOKと安心して使えます。
SOMPOで乗ーるは、基本がオープンエンドなので他と比べて基本料金が安めに設定されています。
クローズドエンドにするオプションは1,100円なので、オプションを付けても手ごろな料金設定です。
月額を抑えたい場合は、支払総額は高くなりますが、11年契約でオリックス、カルモくん、MOTAが候補になります。
その中でもネット割最大49,500円のカルモくんがお得と言えるでしょう。
リース期間・自由度・車種
7年以上の長期リースでは、クルカ以外を選べば、間違いはありません。
バランスが良く人気の9年契約の場合は、ニコノリを選べば間違いありません。
月額を抑えたい場合は、11年契約でオリックスかカルモくんがおススメです。
輸入車に乗りたい方は、SOMPOで乗ーる一択でしょう。
途中解約が可能なところを選びたい人は、
途中解約オプションがあるSOMPOで乗ーるか、規定年数経過で途中解約できるオリックスカーリースがおススメです。
3年でどんどん新車を乗り換えたい場合は、3年以内最安値保証のクルカを選んでもいいでしょう。
コスパ最強おすすめカーリースランキングTOP3
カーリースのメリット・デメリット
購入やレンタカー、カーシェアと比較したカーリースのメリットとデメリットもおさえておきましょう。
カーリースのメリット

1.初期費用0円で新車を持てる

新車を購入するためには、大きな初期費用が必要です。ローンを組む場合でも頭金や税金、自賠責保険料、リサイクル料金、車検費用など、購入金額の2~3割程度を最初に支払わなくてはなりません。
まとまった費用が一度にかかるため、多くの方は新車の購入をためらってしまうかもしれません。
しかし、カーリースなら契約時にまとまった費用は不要で、基本的には月々のリース料金のみで新車に乗ることができます。
メリット2.購入するより車のグレードを上げられる

最新機能を搭載している新車やグレードの高い憧れの車は、どうしても購入費用の負担が大きくなるため、諦めてしまっている方も多いでしょう。
しかし、カーリースの場合、契約満了時の予想される下取り価格である「残価」を設定し、車両本体価格から差し引くため、購入する場合より車両本体価格を安くすることができます。
また、カーリースはローンに比べ、契約期間を長く設定することが可能で、毎月の支払い額をさらにおさえることができるのです。
そのため、カーリースを利用したほうが毎月の支払いを軽減しながら、新車や上位グレードの車にも手が届きやすくなるでしょう。
メリット3.税金・車検など維持費の急な出費に困らない

カーリースの月額料金には、車両本体価格だけでなく、車の維持にかかる各種税金や手数料、自賠責保険料などさまざまな費用が含まれます。
メンテナンス込みのプランを選べば、車検や修理の費用を心配することもありません。
特に大学生など年齢が若く保険の等級が低い場合は、購入に比べ任意保険がお得になるケースがあります。
つまり、納税や車検、修理などのたびに突発的な出費が発生することなく、毎月定額で新車を楽しむことができるのです。
メリット4.購入と同じようにマイカーとして乗れる

レンタカーやカーシェアは、車が他の利用者と共用なので、乗りたいときに借りられない場合があります。
また選べる車種に制限があったり、カーリースよりも割高になることが多いというデメリットがあります。
一方、カーリースは購入する場合と同じように、自分専用の新車なので車種やグレード、オプションなどを自由に選べ、自家用車のように利用できます。
ナンバープレートも一般ナンバーが適用されるので、レンタカーやカーシェアのように借りている車とわかる心配がありません。
メリット5.購入より乗り出し・乗り換えの手続きが楽ちん

車の購入時には、ディーラーへ足を運んで店舗で契約したり、税金などの維持費をその都度支払い手続きしたりとなにかと面倒です。
カーリースの場合は、ネットで車を選ぶことが可能で、契約までオンラインで完結できたり、自宅まで車を納車してもらえるカーリース会社もあります。
税金やその他の維持費の手続きや支払いも、カーリース会社が代行してくれるので自分でやる必要がありません。
乗り換え時もカーリース会社に任せられるので、購入の場合のように下取り・売却の手間や次の車の初期費用を心配する必要はありません。
メリット6.利用料金を全額経費計上できる

カーリースは、節税や経理の簡素化の観点から法人や個人事業主の方にも向いているサービスです。
車のローン購入では、計上可能な経費は利息部分のみ。一括購入なら経費算入できますが、5年間の減価償却となります。
しかし、カーリースの場合、毎月のリース料金全額を経費として計上できるうえ、煩雑な減価償却の手続きも不要です。
特に複数台の導入を考える事業者には、高額な初期費用を抑えられるカーリースは最適な選択と言えるでしょう。
カーリースは、月額に税金や車検代が含まれる場合が多いため、初期0円で月定額で新車に乗れることは、1番のメリットです。
また車両価格から残価を設定して、購入に比べて支払う車両価格が安くなるため、車のグレードを上げても審査に通りやすくなるメリットもあります。
一方で、どのようなサービスにもデメリットはあるのできちんと理解しておきましょう。
カーリースのデメリット

デメリット1.走行距離制限やカスタマイズの制限がある
カーリースでは月額料金が安い分、契約満了時の車の価値を保つため、カスタマイズや走行距離に制限が設けられています。
そのため、車を自分好みにカスタマイズしたい人や、日常的に走行距離が長い人にとっては、デメリットとなる可能性があります。
デメリット2.一括払いで購入する割高になる
カーリースは、車を一括払いで購入するよりも支払総額は高くなってしまいます。
しかし、一括購入に必要な購入資金を用意できる方は限られているでしょう。
ではカーローンと比べた場合、カーリースは割高なのでしょうか?

※返済期間または利用期間はどちらも5年、カーローンの金利は6.5%、ボーナス払いはなし
※各種税金・自賠責保険料は自動車税(軽自動車税)種別割4年分と自動車重量税・自賠責保険料2年分で算出
このように、5年間の比較では、カーリースのほうが月額で1万円、支払総額で100万円以上安い結果となりました。
さらにカーローンでは、月々の返済とは別に初期費用と5年間でかかる各種税金・自賠責保険料が必要なため、まとまった資金が必要な点は要注意です。
デメリット3.契約終了後は車を返却する必要がある
カーリースでは原則、契約満了時に車を返却します。
車を購入する場合、所有権は購入者にありますが、カーリースでは所有権がリース会社にあり、利用者はリース会社から車を借りる形になります。
そのため、「自分のものにならない車にお金を払うのはもったいない」という理由で、デメリットと感じる人もいます。
デメリット4.途中解約で違約金が発生する
カーリースは基本的に、契約期間中の解約や契約内容の変更が認められていません。
どうしても解約したい場合は残りの契約期間相当額や解約金を請求される可能性があります。
契約期間は3年、5年、7年などと指定されていることが多く、契約期間の縛りをデメリットと感じる人もいるでしょう。
デメリット5.契約満了時に支払いが発生するリスクがある
カーリースには「残価設定」があることで、車両本体価格は購入する場合よりも安くなります。
しかし、走行距離制限を超えたり、大きな傷やへこみ、汚れなどがあると、残価との差額や原状回復費用の請求を受けることもあります。
通常使用でついた微細な傷で原状回復費用を請求されることはほとんどないのですが、「契約満了時に高額な請求を受けた」といった口コミから、デメリットと考える人もいます。
カーリースのデメリットは、サービスの選び方で解消できることがほとんどです。
車をもらえるプランがあるカーリースを選べば、走行距離やカスタマイズの制限、満了時の支払いを気にする必要がありません。
割高になるケースや途中解約の違約金は、リース期間を短く設定することで回避することができます。
おすすめはコスパ最強の「ニコノリ」!
ここまでで、カーリース会社の選び方3つのポイントを厳選カーリース会社5社の比較表を交えて解説してきました。
それぞれに違った強みがあり、最適な会社はその人の状況によって異なりますが、徹底比較にもとづいて総合的にオススメできるカーリース会社は「ニコノリ」です。
迷ったらニコノリに頼んでおけば間違いはないでしょう。
サービス内容が充実していて全国展開のメジャーなカーリース会社の中で「唯一」審査に通りやすいとうたっているのが、「ニコノリ」です。
ニコノリは提携信販会社が3社あり、他のカーリースと比べて、審査通過の可能性が高いのが特徴です。

今なら代車1カ月無料で2か月目以降も割引キャンペーン中で安心して乗り換えられるので、審査だけでも申し込んでおきましょう。